こんにちは、凸凹の経理担当、ハルナです。
この記事では、旅の間にかかった費用を国別に公開していきます。
今回は南米編、コロンビア。
コロンビアには2019年の年末に入り、年明け後からエクアドル方面へ南下しました。
①ボゴタ (2019/12/27~2020/1/3)
②メデジン (1/4~1/6)
③サレント (1/7~1/8)
④イピアレス (1/9~1/10)
私達の旅のスタイル
・夫婦2人旅バックパッカースタイル
・宿はドミトリーか(安ければ)個室のダブルルーム
・中南米では1食外で食べたら、できるだけ1食は自炊
・ただし食べたいものがあれば惜しまず食べる(お酒も!)
・移動はバスや電車など公共交通機関を中心に
かかった費用は…
滞在日数:合計15日間
かかった費用(二人分総額):97,498円
1日平均/1人:3,250円
※全て日本円、当時のレートで計算

宿泊費 | ¥17,564 |
交通費 | ¥56,251 |
食費 | ¥16,239 |
観光 | ¥3,110 |
その他 | ¥4,334 |
合計 | ¥97,498 |
項目別の内訳
宿泊費:17,564円
1人1泊あたり628円。
ボゴタでは平均よりやや高い準日本人宿に年末年始をまたいで1週間ほど泊まったので、その分高くつきました。(しかも今年は情勢悪化で日本人宿泊客はほぼ0…日本人宿に泊まった意味なし…泣)
中南米では、ドミのベッド2台より個室の方が安いという南米マジックが時々おこります。
そのため、ボゴタ&イピアレスでは個室に泊まりました。
▼メデジンの宿
▼サレントの宿
▼イピアレスの宿
交通費:56,251円
入国時にフライトを利用しました。
・Avianca航空
・パナマシティ→ボゴタ間
・35,288円(1人あたり17,644円)
それ以外の都市間移動&エクアドルへの出国は陸路(バス)を利用しました。
メデジンから日帰りでグアタペ(1人往復1,000円)へもバス利用。
やはり航空券が入ると高いですね。
観光や外食をあまりしなかったこともあり、私達の旅では珍しく出費の6割が交通費という変な構成比になりました。
食費:16,239円 (1日平均/1人:541円)
中南米では朝食付き・キッチン付きの宿に泊まり、昼は外で食べ、夜は自炊をしていました。
下はボゴタの宿の朝食。



無性に純喫茶で出されるような昔ながらのナポリタンが食べたくなったり。

しょうが焼き風のロースステーキを半日下味をつけて堪能したり。すき焼き風の鍋もしました。
あとは、時々、他の旅人と飲みにいったり。宿で家飲みをしたり。
「食」は潤ってたかな。
観光・娯楽費:3,110円
主な観光での出費は、メデジンから日帰りで行ったグアタペの悪魔の岩の入場料(1人650円)と、
サレントでのコーヒー農園見学ツアー(1人670円)くらい。
▼ボゴタのボテロ美術館は、無料なのに大満足の展示ボリューム!

▼コムナ13はチップという形で少し出費がありましたが、こちらもオススメ。
▼そういえば、イピアレスの教会も。
私達は入場料がかからない観光が大好きです。(笑)
その他雑費:4,334円
それぞれ二人とも南米仕様(内側チャックのポケット付き)のアウターを購入した他、洗濯禁止の宿で洗濯機の使用料が発生したり、あきがボゴタで髪を切ったりしました。
振り返って
コロンビアではとにかく何もしていない!w
観光費の全体構成比が3%が物語っていますw
コロンビアの印象としては、「コーヒーが美味しかった」「聞いていたほどの美女大国ではなかった(目が覚めるほどの美女はボゴタの婦人警官くらい…)」「メデジンで麻薬カルテルとの闘いの歴史に触れた」と、こんな感じ。
正直、もう少し短い滞在でもよかったのでは、というのが私達のコロンビアを訪れての感想です(コロンビア好きの方、すみません…)。
こればかりは訪れてみないと分からないので、これもまた旅。
以上、旅の出費・コロンビア編でした。
いかがでしたでしょうか。
次回はエクアドル編です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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