【ペルー】まだまだ穴場!だけど凄いぞチャンチャン遺跡




こんにちは。あきです。

ペルー北部の温泉と酪農の街、カハマルカを満喫した凸凹夫婦2人。

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お次はペルー第3の都市トルヒーヨにやって来ました。

 

トルヒーヨにやってきた僕たちの目的はただ一つ。

 

遺跡。

 

チャンチャン遺跡という美味しそうな名前の遺跡がトルヒーヨにはありまして(トルヒーヨも美味しそう)、そのチャンチャン遺跡がマチュピチュにも負けず劣らず凄いらしいのです。

マチュピチュにも負けない??本当ですか?という疑念は抱きながらも、期待いっぱいでチャンチャン遺跡に行ってまいりました。

結果、マチュピチュはまだ行ってないから負けてないかはわからないけど、チャンチャン遺跡凄かったです。もっと有名になってもいいのではないかと思いました。

ということで、もっとたくさんの人に訪れてほしいという願いも込めて、チャンチャン遺跡、紹介します。

 

チャンチャン遺跡とは

チャンチャン遺跡はかつてチムー王国の首都でした。

チムー王国は西暦1000年ごろから栄え、ペルー北部の海岸一帯を支配する一大王国を築きました。

しかし、1400年代後半に新興国家であるインカの攻撃を受けて滅びます。

▼ペルーの歴史年表

ペルー時代年表

(画像引用:旅 時々 Photo ところにより にわか雨)

「チャンチャン」は輝く太陽という意味を持ちます。最盛期には10万人が生活していたという南米最大級の古代都市でした。

 

ちょっと脱線しますが、上の年表を見るとインカ帝国って意外と最近なんですよね。日本でいう室町時代。イメージではインカ帝国ってもっと凄い昔のイメージでした。紀元前とか・・・。

そう考えると日本の技術力もすごいですよね。お寺とか。現在の法隆寺は1300年以上前に建てられたものだそうです。インカ帝国より何百年も前。しかも今も現役で使われている。

今も現役だから「遺跡」にはなりませんが、なんか改めて日本の文化の凄さも感じました。

 

チャンチャン遺跡への行き方

チャンチャン遺跡にはトルヒーヨの街からバスで行くことができます。

チャンチャン遺跡までは料金1.5ソレス(約50円)所要時間30分ほどです。

 

バスは以下のあたりで乗ることができます。ワンチャコ行きのバスが通りますので、手を挙げて止めて乗り込みましょう。一応運転手さんに「チャンチャン?」って聞いておくといいと思います。

 

バスは以下の場所で降ります。

チャンチャン入口

▲降りる場所はなかなかの砂漠です。

 

遺跡の入り口まではここから20分くらい歩きます。

チャンチャン道中

▲先が見えない。。。遺跡はいずこ??

ちなみに日中はめちゃめちゃ日差しも強くて暑いので、対策必須です。水!帽子!日焼け止め!!

暑さに弱い方や季節によっては無理せずタクシー使いましょう。タクシーは意外と通るので捕まえられると思います。

 

チャンチャン道中

▲整備されていない遺跡

▲これはピラミッドか。

遺跡までの道を歩いていると上のような整備されていない遺跡が多数あります。

まだまだこれから発掘されるものも多そうですね。

 

チャンチャン遺跡

20分ほどで遺跡の入り口に到着します。暑い!!すでに汗と砂で体べとべと。

 

▲不思議な像が労をねぎらってくれます。

▲何とも言えない表情です。靴ひもほどけてるよ。

 

遺跡の入り口で入場料10ソレス(約330円)を支払います。

この入場料には博物館、ドラゴンのワカ、エメラルドのワカの入場料も含まれています。

今回、僕たちはワカには行かなかったのですが時間のある方は行ってみて下さい。

ちなみにワカとは「神聖な場所」を表す言葉だそうです。

 

チャンチャン遺跡の見所はここ!

見所①美しいレリーフ

案内に沿って歩くと最初の見所が現れます。

チャンチャン 儀式の広場

▲とても広い空間が突如現れます。

ここは儀式の広場。最初の見所はこの広場の周りの壁に彫られているレリーフ。

 

チャンチャン レリーフ

▲オットセイ?アシカ??にも見えますがヌートリアというネズミらしいです。

ヌートリア

▲これがヌートリア。ヌートリアかわいい。チムーの人たちもヌートリア好きだったのかな。

 

レリーフは広場を囲む廊下にも施されています。

チャンチャン レリーフ魚

▲こちらは魚のモチーフ。かわいい。

チャンチャン レリーフ鳥

▲こちらは鳥。ペリカンかな。

チムー王国の人の施すレリーフはなんか全部かわいいです。

それにしても、一部は修復されたものもありそうだけど600年以上前のレリーフがここまで綺麗に残っているのは凄い。

 

見所②格子状の壁

引き続き案内に沿って進みます。ちなみに案内も魚がモチーフになっててかわいいです。

チャンチャン案内板

▲頭が向いている方に進みます。だんだんたい焼きにみえてきました。

 

すると見えてくるのがこちら。

チャンチャン格子の壁

見た瞬間、圧倒されました。

こちら、アウディエンシアという王に貢物を献上する場所だったそうです。

雨風による浸食で下の方しか残っていませんが、特徴的な格子状の壁が見られます。

 

▲壁の下部にも美しいレリーフが。この渦巻と階段のモチーフは似ているものをメキシコのサポテカ文化の遺跡でも見ました。輪廻を表すものだったはず。

時代も場所も違う場所に同じ模様があるなんて不思議ですね。交易とかあったのかな。

▲奥の壁には鳥のレリーフ。鳥の上にカメ乗ってない?どういう状況でしょうか。

 

▲一部の格子状の壁は風通しがいいように穴が開いています。考えられていますね。

今は高さ1mほどしかありませんが、昔は上まで格子が続いていたのでしょうか。想像すると凄いです。

 

見ているうちにワッフルが食べたくなってきました。

たいやきだったりワッフルだったり甘いモノへの欲を掻き立てる遺跡です。

 

さらに奥に進みましょう。

▲遺跡を囲む壁はかなり高い。4ハルナ(6m以上)はある。城壁のように敵の侵入を防ぐ目的もあったのでしょうか。

 

遺跡の奥に突然現れるのが貯水池。

▲水無くてただの原っぱですが、こちらです。

こちらの貯水池は満月の夜に水に満月を映して儀式を行っていたそうです。ただの原っぱじゃありませんでした。

 

休憩がてら犬と戯れる

遺跡を見終わった僕たちはアイスを食べながら休憩です。

遺跡出たところにアイス売りがいます。

▲というか遺跡の上を犬が駆け回っておる。自由か。

 

なかなかかわいかったので休憩しながら犬と戯れていました。

 

▲この犬種はペルー原産でこの犬のモチーフの出土品が遺跡からも見つかっています。

昔から犬は人間のパートナーだったんですね。

 

▲笑顔!!犬ってこんなに笑います?

 

犬たちに癒されて体力が回復したところで、次は博物館を目指します。

 

遺跡を見終わったら博物館に行こう

博物館は元来た道を戻って、更に10分ほど歩いたところにあります。

つまり、30分くらい歩きます。

炎天下で死ぬかと思いました。

体力自信ない人はタクシー使ってください。

 

▲博物館に到着です。

先ほど払った料金に入場料が含まれていますのでチケットを見せて入場。

 

▲ここにもあいつがいました。どうしても並びたくなる魔力を持っています。

 

館内には様々な出土品が展示されています。

▲これあの毛のない犬がモチーフのやつです。

 

▲妙にリアルなとうもろこし。

 

▲これは・・・サメなの?

 

当時の様子を再現したミニチュアもあります。

▲あっ!!奥にちっちゃいあいつがたくさんいる!!かわいい!!!

 

また、巨大ジオラマの展示も。

当時、チャンチャンがいかに大きかったかが伺えます。

今日僕たちが見たのはほんの一部。発掘が進んだら凄い規模の遺跡になりそうです。

 

博物館もなかなか見ごたえあり!!帰りに寄るのをおすすめします。

 

博物館からトルヒーヨへの帰り方は博物館の前からトルヒーヨ行きのバスに乗れます。乗れますというか、バス通るので止めて下さい。

行きと同じく1.5ソレス(約50円)です。

 

いかがでしたでしょうか。

チャンチャン遺跡、まだまだマイナーで観光客も少ないですが、非常に見ごたえがありました。

おすすめの遺跡ですのでペルーお越しの際はぜひ行ってみて下さい。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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