【コロンビア・サレント】農夫気分を味わえるコーヒー農園ツアーへ行こう。




こんにちは、ハルナです。

 

コロンビア・サレントでコーヒー農園の見学に行ってきました。

 

コロンビアといえば、ブラジルベトナムに次いで世界第三位の生産量を誇るコーヒー大国

コーヒー大好きな私達。

サレントを訪れたのはコーヒー農園のためだけと言っても過言ではありません。

(あと、かわいい犬が沢山いるという噂の宿に泊まるため。)

 

サレントでも最も規模が大きいとされる、郊外にあるコーヒー農園「EL OCASO」へ行ってきました。

 

参加方法とアクセス

サイトで空き状況をチェック

El Ocaso – coffee tour

見学ツアーの種類は2種類ありましたが、私達は安い方(20,000ペソ/670円)の11時の回に参加しました。

そのままオンライン予約も出来ますが、参加費がカード払いになるので、現金で支払いたい方は空き状況だけ確認して直接農園に向かっていいと思います。

アクセス方法

農園があるのはサレントの中心部から5kmほど離れた場所です。

 

行き方は2種類あります。

①ジープタクシー
所要時間20分程度

②徒歩
所要時間 1時間
私達は朝の散歩も兼ねて、未舗装の一本道を歩きました。

木陰も多く、すれ違う人達との会話や、途中の景色も楽しめたのであっという間でした。

途中の景色。

看板も出ています。


農園へ到着。

奥へ進むと受付があります。


受付で参加したい時間と言語を伝え、料金を支払い、リストバンドを着けて開始時間を待ちます。

敷地内にはなんともぶちゃかわいい短足イッヌもいます。まろなの?ねえまろなの?

 

ツアー開始 〜コーヒーが出来るまで〜

今日のガイドのお姉さんはこちら。

「これから貴方達はプランテーションで働く農夫です。さ、一人ひとつカゴをつけて。」

一人ひとつ、バスケットを腰に着けてコーヒー畑へ。

プランテーションの農婦感が出てますか。ワクワクです。

①豆を植える

豆を砂に植えます。

コーヒー豆から芽が出てる。かわいい。

 

②苗を畑に植え替える

コーヒーの木が育つと、5年間は収穫ができるそう。

その後、なんと地上30cmくらいのところからがっつり木をカットします。

というのも、あまり木が高いと背が低いコロンビア人には収穫しづらいからなんですって。(品種改良とかじゃないんだ…物理的に短くするんだ…笑)

すると脇から新たな枝が伸び、2年後、また収穫できるようになります。

1本の木で、このサイクルを計3回繰り返します。

 

プランテーションにはバナナやヤシ、パッションフルーツなどの木も沢山生えています。
異なる種類の植物を植えることによって、農園内のバイオ・ダイバーシティ(生物の多様性)を維持しつつ、コーヒーの木を害虫や適度に日光から守っているのだとか。

あと、ここで働く人たちの食糧補給も兼ねてるって言ってました。笑

確かに、おっちゃん達バナナ焼いたやつ食べてたような。。。

 

③コーヒーの実を収穫する

さて、本日のメインイベント、収穫です。

 

ここのプランテーションでは収穫は全て手作業。機械だと、完全に熟した実だけを採るのが難しく、品質にバラつきが出てしまうからだそう。

「赤いのと、黄色いのだけ採ってねー。あまり遠くまで行かないでねー。はいっ!どうぞ!

というガイドさんの掛け声で、収穫スタート!

背の高いあきはコーヒーの木から文字通り頭一つ分飛び出します。

 

コーヒーの実ってこんな感じでなってるんですねー。しみじみ。

 

「はいっ、帰ってきてー!」

…とか言ってる間に収穫タイム終了。

 

さて、いくつ採れたかな?

 

 

じゃーん!沢山採れましたー!

 

はい、嘘です。さっきのは欧米人のおじちゃんのカゴでした。あきのかごはこれだけ。写真ないですが私(ハルナ)のもどっこいどっこいです。

いいんだもん!お姉さんも「うちの収穫はより重視よ!完全に赤いのだけ採るのよ!!」って言ってたもん!

しかしおじちゃん、スゲエ・・・。プランテーションで働けるよ。

 

収穫したコーヒーの実を、早速ひとつ、開けてみます。

「コーヒーチェリー」というだけあって、味はとっても甘くてフルーティー。

 

おお!馴染みのある、ちゃんとコーヒー豆の形してる!(当たり前)

 

④実と豆を分離する

昔ながらの分離機で、実や皮と豆を分離させていきます。

と思いきや、そこは機械化が進んでいるそう。(笑)

 

⑤豆を洗って乾燥させる

大きなプールで洗いと過熱であらかたの水分を飛ばしたら、2週間ほどビニールハウスで天日干し。

もはや大豆にしか見えません。

あー納豆食べたいなー。(この辺でコーヒーから意識が逸れる)

 

⑥豆を選別する

乾燥させた豆を、手作業で薄皮と中身良品と虫食いなどのあるB品に選別していきます。

おばちゃん、素早い動きで熱心にやってるなーと思いきや、次の瞬間、手に持っているマグカップをごくごく

それ、コーヒーだったんだ!さすがコーヒー農園!

きっと福利厚生に「勤務中コーヒー飲み放題」とか入ってるんだね。いい職場だね。

 

仕分けされた豆たち。豆についた果実の残り具合で呼び名が変わってきます。

 

⑦ローストする

最後に、テイスティングルームへ移動してローストの違いの話。

関係ないですが、ガイドのお姉さんがちょっとSっ気入ってて楽しかったです。

 

最後に試飲タイム

待ってました、フィナーレはコーヒーのテイスティングです。

参加者の男性陣に豆を挽かせ、

(お姉さん「もっと早く!!20人分必要なのよ!」

女性陣に割と雑な指南でコーヒーを淹れさせ、

(お姉さん「ちょっと蒸らして、お湯を注ぐ。あ、結構一気に入れちゃって大丈夫。」

完成!

お姉さん「エスプレッソが好きな人?(数人挙手)」

お姉さん「そのコーヒーの観念は今から捨てて。これはもっとライトな、紅茶みたいな飲み方をするコーヒーなの。」

 

お姉さんの毒舌はともかく、確かに普段飲んでるコーヒーより薄めではありましたが、苦みが少なくて、フルーティな酸味で美味しかったです。

 

お土産やカフェもあるよ

農園内にはカフェも併設されていて、豆の種類や淹れ方を選べて2杯分で10,000コロンビアペソ(330円)と、格安で本格コーヒーを味わうことができます。

また、コーヒー以外にも軽食や、コーヒー以外のドリンクメニューもありました。

 

そして受付では、10種類以上の豆を持ち帰りで買うことができます。

受付にある一覧表はスペイン語のみですが、受付のスタッフが英語で丁寧に説明してくれるので、安心して自分の好みのコーヒー豆を吟味することができます。

 

迷った末に、私達は「ナチュラル」という種類の豆を購入しました。(250gで22,000ペソ(720円))

フルーティーなアロマで、チョコレートのような余韻が残るタイプです。

帰って淹れてみるのが楽しみです。

 

帰りはしんどい…

私達はコーヒー豆を買って所持金が2000ペソ(約60円)になってしまったため、帰りもジープを使わず、サレントの中心地まで歩いて戻りました。

が、

行きはあまり気にならなかった下り坂が、当然ながら帰りは上り坂

しかも、日が昇って木陰がなくなっている・・・。

という訳で、行きは1時間程度、帰りはちょっとスローペースで1時間20分ほどかけて、中心地まで戻りました。

徒歩で戻られる際は地味ーにしんどい上り坂を覚悟しておいてください。

 

以上、サレントのコーヒー農園見学でした。

いかがでしたか?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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