【ミャンマー⑤:ニャウンシュエ】インレー湖行くなら早朝ボートツアーがオススメ!




ハルナです。

ミャンマーでは、ヤンゴンから夜行バスで約10時間、インレー湖のほとりにある町・ニャウンシュエ(Nyaungshwe)に行ってきました。

 

ここで参加したインレー湖のボートツアーが、コスパ良しで大満足だったので紹介します!

 

1.申し込み方法と価格

ボートツアーへの参加方法は3つあります。

①宿で申し込む

私達は滞在している宿・バオバベッドホステルのロビーの黒板に、5人乗りのボートの仲間を募る書き込み欄があったので(しかもちょうど2人ほど書き込んでた)、そのまま宿で申し込みしました。

価格:一艘21,000チャット(1,500円)

4人で割ったので、一人当たり5,250チャット(375円)

ツアーは午前中と午後からの2種類がありましたが、伝統漁の光景が見たかったのでサンライズツアーを申し込み!

 

②町のツアー会社で申し込む

町で見かける看板には1人6,000チャット、あるいはボート一艘25,000チャット程度からありました。あとは交渉次第。

ツアー扱いなので他の参加者と一緒になる可能性もあり、湖上で巡る箇所は決まっています。

 

③直接湖岸

湖畔を歩いていると、地元のおっちゃん達が「ボート乗らない?」と声をかけてきてくれます。

ツアー会社で申し込むよりは行く場所も融通が利いて、値下げ交渉もしやすいので、行きたい場所が決まっている人や、土産物屋には興味がない人は直接湖畔でボート乗りにお願いする方が効率がいいかも。

 

ちなみに私達は「昨日乗ったよー」というと、おいちゃんたちが毎回「ありがとー」と返してくれてました。なんかほっこり。ニャウンシュエって、本当に町の人たちがあったかい。

 

2.いざツアーに出発

ボートツアー当日。

朝の5時に宿のロビー集合。トゥクトゥクでボート乗り場まで送ってくれます。

 

今回のメンバーは、東南アジアを旅するインド系イギリス人と、日本人のコウイチさん、私達夫婦の4人。

その他に、韓国の男の子たち4人組も別の船を予約してたみたい。

(トゥクトゥク内で私達にもチョコパイが配給されました。さすがロッテの国!)

ボート乗り場へ到着。

だんだんあたりが明るくなってきます。

 

3.今回のツアーで巡った場所

今回のボートツアーでは昼食場所を含めて、9か所巡りました。

①インター族の伝統漁風景

②素朴寺院(ガーペー僧院/Nga Hpe Kyaung)

③シルバー工房

④蓮繊維の織物工房

⑤金ピカ寺院(ファンドーウーパゴダ/Phaung Daw Oo Pagoda)

⑥水上レストランでランチ

⑦ボート工房

⑧タバコ工房

⑨首長族のお土産屋

その他:水上菜園や人々の水上生活が見れる

私達のお目当ては①伝統漁の風景④蓮織物水上菜園を見ること。

当初、後半のお土産物屋はなくてもいいかなと思っていたのですが、行くとなかなかに楽しかったです。

 

①インター族の伝統漁風景

インレー湖に暮らすインター族には独特の伝統漁法があり、片足でボートの上に立ち、もう片方の足で櫂をこぎます。

夜明けとともに、どこからともなく現れる漁師たち。

しかし残念ながらこの人達は観光用のパフォーマー。

よく見ると、私達の船の前にきたのは、まだ10歳くらいの小さな男の子。

でも片足で網をかけるポージングは大人に負けてません。

 

伝統漁の足漕ぎはもう観光客向けだけなのかなーと残念に思っていると、その後、ごく当たり前のように足漕ぎで船を進める少年とすれ違いました。

漁こそしてませんでしたが、足漕ぎはまだまだ残っているみたい。それにしても凄いなぁ。

 

②素朴寺院(ガーペー僧院/Nga Hpe Kyaung

日も登り、お次は「ガーペー寺院」というなんだか素朴なお寺。

早朝ということもあり、静かで床がひんやりして気持ちがよかったです。

(ミャンマーでは原則、寺院やパゴダには靴を脱いで裸足で入ります)

 

通称「ジャンピング・キャット・テンプル」と呼ばれる、このお寺。その昔、飛び跳ねる?猫がいたとか。(そもそも猫が飛び跳ねるのって珍しいっけ?)

この子は飛び跳ねませんでした。

 

お寺の奥では少年僧が朝の支度中。

 

③シルバー工房

シルバー工房では、職人達がアクセサリーを作る工程を英語説明付きで見学。

めちゃくちゃ細かい細工を裸眼で。

 

糸状にした銀を巻いてレコード盤みたいな形作っていきます。この細かさ!!

この形はシャン族のモチーフなんだって。

 

ネックレスも細工が細かい。

 

シルバーで編んだバスケット。純度の高いシルバーは柔らかいので、こんな風に「編む」工程もできるのだとか。

 

④蓮糸織りの工房

ここでは蓮(ハス)の繊維から織物を作る工程を見学。

蓮の茎に切り目を入れて、引っ張ると・・・?

茎の中にある繊維が糸状に伸びて、出てきます。

 

触ってみると、弾力が凄い。蜘蛛の糸みたい。

 

この工程を繰り返して、繊維を束にして撚り合わせます。

 

撚った糸を織ると・・・

 

蓮繊維の織物が完成。見た目はリネンみたいだけど、触るとふわっふわで肌触り抜群なのに驚きました。

 

蓮の繊維は綿や麻などの他の繊維より染まりにくいため、基本的に繊維まんまの色か、淡い染め上がりになるそう。

スカーフ1枚分を織るのに必要な蓮の茎は4,000本分。

しかも茎が採れるのは蓮が大きく生育する雨季の間のみ。

だから蓮糸自体に希少価値があって、大量に生産できない分、ちょっと値段も高めになるのだとか。

短期旅行だったら欲しかったなー。

 

⑤金ピカ寺院(ファンドーウーパゴダ/Phaung Daw Oo Pagoda)

外観も金ピカ!中の仏像も金ピカ!(写真撮り忘れ…)

仏像に至っては、ご利益のためにみんなが金箔を貼ったため、もはや仏像の面影なし。雪だるまみたい。

地元の人達がお参りにきていました。

 

お祭り用の船も金ピカ!

そしてお参りにくるボートの数よ!!

 

⑥水上レストランでランチ

昼食は水上レストランで、各々好きなものを頼みます。

私はインレー湖で採れた白身魚とナスのカレー(↓)を、あきはカレー炒飯を頼みました。

肝心な値段を忘れてしまったのですが、そこまで高くない印象でした。陸のローカルレストランで食べるのと同じくらいの価格帯(1食300円くらい)だったような・・・。

味も、べらぼーにではないですが、美味しかったです。

 

⑦ボート工房

食後は水上生活に欠かせない、ウッドボートの工房へ。

組み立て途中のボート。

 

ボート造り時に出る端材を使って、色んな木製製品が作られます。ちっちゃい漁師、かわいい!!

 

⑧タバコ工房

お次は手巻きの煙草工房へ。

お母さん達が早業でたばこを巻き上げていきます。

 

煙草の材料。色んなフレーバーがあって、変わり種だとバナナ味とかありました。

 

⑨首長族のお土産屋

織物に勤しむ首長族のお姉さんたち。

 

年齢が上がるにつれて首の輪の数を徐々に増やしていく。

二十歳でなんと25本!10キロ!重っ!!想像しただけで肩こり!

 

ちなみにここまで訪れた工房ではお土産をオススメされるのですが、我々4人誰一人全く興味がなかったので、毎回笑顔で「あっ、お土産はいいやーありがとー!」とかわしてきました。

一回笑顔で断ると、皆さん素直に引きさがってくれるので、観光地特有のウザさはあまり感じませんでした。

 

湖の上にはこんなものも!

インレー湖では、寺院や工房だけでなく、水上で生活する人々の村があります。

水上菜園は、思ったより大規模!

ちゃんと水上に土のうねが作られてます。どうやって!?

(ここで育てたトマトとは、後日、陸地で再会することになりました。)

 

民家だって高床式。電柱も普通に水上に建ってます。

 

渡し船で移動する人々。買い物を終えて帰るのかな。

 

4.解散場所とツアーの所要時間

お昼の12時すぎ、船は出発した船着き場よりやや町寄りのところに到着。帰りは現地解散です。

5時から約7時間、見ごたえたっぷりのツアーでした。

ちなみに11時過ぎると日が昇ってめちゃくちゃ暑くなるので、性別問わず日傘をもっていくことを強くオススメします!!(↓後ろの皆の視界を遮らないよう、頭に日傘を載せる嫁。)

ってか、これ午後のツアー、焼け焦げるでしょう!

サンライズツアーがよいよ!

 

5.結論:コスパよし、盛りだくさんな半日でした。

ツアーの内容や巡る順番は、船によって異なると思いますが、この内容で1人400円以下は安い!!大満足!

短時間でしたが、ここに暮らす人々の日常風景が垣間見れたのもよかったなぁ。

手配方法をおさらいすると、

オススメ手配方法
紹介してたところひとまず全部行ってみたい→宿や代理店で予約

土産物には興味がないから、気になる箇所だけ行きたい!→直接船乗りに乗り場で交渉

インレー湖周辺へ行かれる際はぜひボート乗ってみて下さい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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